2024年12月24日(火) |
男が女になるなよ! |
携帯用URL
| |
|
たいして成績の良くない男性アスリートが、自称女性ということで女性種目に出てそのまま優勝したり好成績を収めるというのがオレは納得いかない。重量挙げとかボクシングとか、圧倒的に男の方が強いスポーツで、「元男性」である「自称女性たち」が強いことは当たり前であり、オレにはどうも納得いかないのである。そういう「元男」が無双状態になって女性選手をなぎ倒すことはオレには理不尽だとしか思えない。
もちろん、本人は「心は女だ」「女性の条件は満たしてる」などと主張するわけで、それを受け入れるスポーツ団体もある。だがそこで考えて欲しいのである。男→女 というスポーツ選手はいても、女→男 というパターンは存在しない。それは明らかに不利になるからである。
もしもそのような「男→女」の選手の参加を認めるならば、それだけで一部門を作ればいいと思うのである。女性のところに参加させるのは反対だ。そして結果としてそこに集まるのは、男性アスリートの中で超一流になれなかったレベルの中途半端な連中である。
女性用トイレを使わせろと主張する元男、女湯に入ろうとする元男も同様である。その逆はなぜいないのか。それはその必要がないからである。国立のお茶の水女子大や奈良女子大は「自称女子」の入学を認めているが、それで入学試験を突破した「自称女子」は実際にはいるのだろうか。
ちなみにオレは高校生の時に河合塾の全統模擬試験でふざけて志望校を「奈良女子大・理学部」と書いたことがあるが、返ってきた成績資料ではなんと「性別マークミス」という警告が記されてい。河合塾は「男が奈良女子大を志望することはあり得ないから、こいつは女だ」と判断したのである。京大を目指していたオレはもちろんA判定をもらったわけだが、クラスメイトから「面白いから受けろよ」と勧められたし、そもそも国立大学でありながら全国民に門戸を開いていないのは憲法違反だという訴訟を起こすこともできたわけである。そこまで必死で奈良女子大に入りたいわけでもなかったからそういうアホな裁判を起こすことはなかったわけだが、もしもそういう「自称女子」の入学を認めた結果、そういう元男が、学内で性犯罪を起こせばどうなるのか。実際にアメリカでは元男による性犯罪が多数発生しているのである。
オレのこの記事は炎上するかも知れない。今の時代に合ってないオッサンの戯言だと言われるかも知れない。しかし、元男が女性のスポーツ種目に出て無双することはどう考えても卑怯だと思うのである。少なくともそういうことを日本のスポーツ組織は認めて欲しくない。元男が女子野球に出るとかいうことはあってはならないのである。
←1位を目指しています。
前の日記 後の日記